札幌個人タクシー協会、インフル対策に清浄機導入


 事業協同組合札都個人タクシー協会(札幌市、九石博昭理事長)は、降雪期に入り流行が懸念されるインフルエンザ・ウイルス対策で、車両にプラズマイオン式空気清浄器を導入し、観光の利用者に配慮している。

 3時間程度で観光スポットを巡る降雪期の観光個人タクシーは人気が高い。ただ、最近は車内のインフルエンザ対策を気にする旅行者も多い。

 常備していた除菌スプレーなどは臭いが気になるという利用者もおり、空気清浄器を導入した。「最新の家庭用空気清浄機にも使用されている仕組みなので安心してもらえる」という。

 札都個人タクシーでは、オリジナル観光プランなども提供。詳しくは同協会(TEL011・561・3333)。

 
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