貸切バス事業者安全性評価認定委員会は、日本バス協会が実施している「貸切バス事業者安全性評価認定制度」に基づき、貸切バス事業者2,024者の安全性を認定した。
最高ランクの3つ星は915者から1,032者に増加した。2つ星344者から245者、1つ星は777者から747者となった。総認定事業者は2,024者で、9月末現在の全貸切バス事業者数の半数以上が認定を受けている。新たに認定されたのは106者。
1つ星は得点が60点以上の事業者、2つ星は1つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者、3つ星は2つ星を2年間継続かつ得点が80点以上の事業者となる。
【記事提供:トライシー】