秩父鉄道と矢尾本店は13日、日本酒「秩父鉄道SL運行開始記念酒 秩父錦」を発売した。
秩父鉄道株式会社(本社:埼玉県熊谷市、代表取締役社長:大谷 隆男)および株式会社矢尾本店(本社:埼玉県秩父市、代表取締役社長:矢尾 琢也)では、秩父鉄道「SLパレオエクスプレス」運行開始を記念した特別仕様の日本酒「秩父鉄道SL運行開始記念酒 秩父錦」を運行初日の2月13日(土)から販売いたします。
詳細は、下記のとおりです。
1.「秩父鉄道SL運行開始記念酒 秩父錦」数量限定販売
●販売期間
2021年2月13日(土)~売り切れ次第終了
●販売箇所
SL車内販売、ちちてつ長瀞駅売店、セブン-イレブン熊谷駅南口店、秩父鉄道通販サイト「ちちてつe-shop」等
●発売内容
「秩父鉄道SL運行開始記念酒 秩父錦」(日本酒)
内容量 :720ml(化粧箱付き)
発売価格:2,200円(税込)
発売数 :限定500本
<「秩父鉄道SL運行開始記念酒 秩父錦」について>
●製造者
株式会社矢尾本店
●内容
アルコール度数:14度
原材料:米(国産)、米こうじ(国産米)
原料米:埼玉県産 秩父米
●特徴
地元秩父で作られた「秩父米」を使用し、米の旨みを存分に引き出した秩父米純米酒です。
●飲み口
芳醇
●飲み方
冷やして・常温
●JANコード
4935844203026
<銘酒『秩父錦』について>
銘酒『秩父錦』は、寛延二年(1749年)、山深く水清い秩父の仙郷に産声をあげて以来270有余年、荒川水系の良質な水と秩父盆地特有の寒冷な気候に恵まれ、昔ながらの手作りの技術を今なお活かし、さらに磨きを加え、地酒の持つ芳醇なコクのあるお酒として名声を博しています。
「酒づくりの森」は自然豊かな美しい森に囲まれた、地酒「秩父錦」の醸造工場に酒蔵資料館、物産館を併設した観光酒蔵。物産コーナーでは、地酒『秩父錦』、秩父焼酎、リキュール『秩父の梅酒』を直売しているほか、地元秩父の選りすぐりの特産品を備えています。また試飲コーナーで販売しているお酒を味わうことができます。
株式会社矢尾本店
所在地 :埼玉県秩父市別所字久保ノ入1432
営業時間:8:30~17:30
定休日 :日曜日/月曜日
電話 :0494-23-8919
FAX :0494-22-2126