
国内外からの観光プロモーション映像のコンテストと観光映像のあり方を議論するフォーラムなどを行う「第6回日本国際観光映像祭」(JWTFF)が来年3月13~15日に北海道釧路市の阿寒湖温泉で開かれる。
2018年に設立され、世界15カ国が参加する国際観光映像ネットワーク(CIFFT)に加盟する映像祭で、これまで大阪市(2回)、京都市、与論町、大津市で開催。北海道では初の開催となる。
「地域文化と観光のこれからの形」をテーマとして、阿寒湖温泉のイコロシアターをメイン会場に開催。初日に北海道観光についての特別プログラムがあり、2日目から応募作品の上映とフォーラム、3日目の最後に入賞作品の表彰式が行われる。
同映像祭には毎回、国内外から多くの作品が寄せられ、大津市で開かれた前回の映像祭には国内外合わせて約1500本の応募があった。
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