旅行検索エンジンのKAYAK(https://www.kayak.co.jp/)は
、KAYAK.co.jp上における検索データを基にした調査の結果、51％以上の日本人は勤務時間内に旅行先を検索していることが判明したと発表した。
旅行検索が特に多い時間帯は午後2時～午後6時であり、約17％はランチから戻るタイミングでソウル、ホノルルやバンコクなどの旅行先を検索していることが明らかになりました。また、そんなオフィス時間の旅行先検索を手軽にアシストする無料デスクトップアプリ「DesktopEscape(デスクトップ・エスケープ)」をリリースいたしました。
■パソコン画面から1クリックで新たな旅行先へ！「Desktop Escape」を通じてオフィスワークはより楽しく
KAYAKはオフィスライフからひと時でも逃避したい社会人に向けて、世界の魅力的な旅行先をデスクトップに提案する無料アプリ「Desktop Escape」をローンチいたしました。同アプリをダウンロードするとデスクトップの背景は90以上の旅行先の写真に定期的に変更されます。更に、ユーザーの最寄り空港から旅行先への一番安い往復航空券を3ヶ月以内の期間で気温や飛行時間までお知らせし、デスクトップから離れることなく手軽に旅行先に関するインスピレーションを得ることが可能です。気に入った旅行先があれば、「Escape（脱出）」ボタンを押すだけでKAYAKのウェブサイトにて旅行を簡単に予約できます。勤務中に世界中の素敵な景色に癒やされ、新たな旅行先を探求したい方に是非ご使用いただきたいツールです。
ダウンロードURLはこちらから https://www.kayak.co.jp/news/desktop-escape/
■「Desktop Escape」でリフレッシュ！オフィスワークをより楽しく
KAYAK 日本・韓国ジェネラルマネージャーである山下雅弘は今回の調査データについて以下のように述べています。「一般的な旅行検索デバイスはデスクトップからモバイルへと大きく変容する一方で、勤務時間内に旅行先のインスピレーションを得ている人も多いでしょう。毎日の生活の大部分にPCが寄り添うデジタル時代だからこそ、一瞬のスキマ時間を利用して気分をリフレッシュできるKAYAKの「Desktop Escape（デスクトップ・エスケープ）」をぜひインストールしていただきたいと思います。世界各地の憧憬地のイメージとともに、毎日のオフィスワークはより楽しく、より華やかに彩られるでしょう。」
*上記の調査は、2017年1月1日から2018年7月31日までの間にKAYAK.co.jp上で検索されたデータを元に、旅行期間が2018年1月1日から2018年12月31日までの宿泊・航空データ、および前年同時期の同データに基づいています。本調査で想定した勤務時間は午前9時～午後6時となります。
