
日本コンベンションサービスは、直営カンファレンス施設「日比谷スカイカンファレンス」を5月に開業する。
天井高4.2m、自然光が差し込み、虎ノ門・東京タワー方面を臨める開放感あふれる眺望をもちながら、ひさしによる直射日光の遮蔽、日光による放射熱を低減するLow-Eガラスを採用するなど、環境面にも配慮した施設です。
RoomA+B イメージ画像
RoomA イメージ画像
当社は、「G20観光大臣会合」、コロナ禍のオンライン開催で2万人が参加した「第120回日本外科学会」など、数々の国際会議や大型会議を運営するほか、「東京たま未来メッセ」や「神戸コンベンションセンター」などMICE*施設の運営にも携わっています。「日比谷スカイカンファレンス」では、これらの経験・実績を活かし、会議運営会社ならではの独自サービスもニーズに合わせて提供します。
当社は、「日比谷スカイカンファレンス」が、霞が関・虎ノ門・日比谷・新橋エリアのビジネス交流拠点になることを目指すとともに、会議運営における豊富な経験・実績を活用し、まちの賑わいづくりに貢献してまいります。
*MICE:企業等の会議(Meeting)、企業等の行う報奨・研修旅行(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会等が行う国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字を使った造語で、これらのビジネスイベントの総称(日本政府観光局ホームページよりhttps://mice.jnto.go.jp/about-mice/whats-mice.html)
- 【日比谷スカイカンファレンス 特徴】
■4駅12路線が利用できる好アクセス
・地下で接続している「霞ケ関」「内幸町」駅、また至近の「虎ノ門」「新橋」駅の4駅から、12路線を利用可能。山手線内全111駅の70%にあたる、78駅に乗り換えなしでアクセス可能
■会議運営会社が提供する独自サービス
・オンライン配信サービス、映像音響サービス、イベント・セミナー演出、通訳サービス、議事録作成サービスなど、会議運営会社ならではのサービスもニーズに合わせて提供
■開放感あふれる眺望と落ち着いたインテリア
・天井高4.2m。南側から自然光が差し込み、虎ノ門・東京タワー方面を臨める開放感あふれる眺望
・折り上げ天井と間接照明で立体感のある空間を創出
・ブルーを基調にした、落ち着きのある内装インテリア
■会議のオフタイムにリフレッシュできる地上約50mのロビーと緑地空間
・同フロアの開放感あふれるコミュニケーションスペース「スカイロビー」、緑地空間「スカイガーデン」も利用可能。
■環境への配慮
・ひさしによる直射日光の遮蔽
・日光による放射熱を低減するLow-Eガラスの採用
スカイロビー
スカイガーデン
- 【日比谷スカイカンファレンス 概要】
■所在地:東京都港区西新橋一丁目1番1号 日比谷フォートタワー11階
■部屋面積:326㎡
■最大収容人数:296名(Room A+B一体利用時)
■Webサイト:https://hibiya-skyc.jp
■アクセス:都営三田線 内幸町駅から徒歩2分
東京メトロ 日比谷線・千代田線 霞ケ関駅から徒歩2分
銀座線 虎ノ門駅から徒歩3分、丸ノ内線 霞ケ関駅から徒歩5分
JR線・東京メトロ銀座線・都営浅草線・新交通ゆりかもめ 新橋駅から徒歩7分
- 【日本コンベンションサービス 会社概要】
当社は主要国首脳会議(Summit)やアジア太平洋経済協力(APEC)、G20貿易・デジタル経済大臣会合などの国際会議や、国内最大の学会、日本医学会総会などの大型医歯薬学会の運営を手掛ける日本初のコンベンション企画・運営会社です。コンベンションにおける豊富な経験・実績を活用し、MICE施設の開発・企画・運営を手がけており、東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス、東京たま未来メッセなど全国5つのMICE施設、東京都町田市の町田薬師池公園西園、埼玉県狭山市の狭山市市民交流センターなど30以上の公共施設運営に携わっています。
■社名 日本コンベンションサービス株式会社
■本社 東京都千代田区霞が関1-4-2 大同生命霞が関ビル
■代表者 代表取締役社長 近浪 弘武
■資本金 1億円
■年商 137億円(2022年3月期)
■従業員数 353名(2022年3月現在)