日本旅館協会北海道支部連合会は10日、2019年8月の宿泊実績調査の結果をまとめた=表。前年同月の実績に比べて宿泊人員は7.4%減、売り上げが1.2%減となった。宿泊人員では訪日客の下げ幅が大きく、韓国人客の減少を指摘する施設も多かった。
道内の主な観光地、温泉地14地区に所在する会員旅館105軒が回答。
宿泊人員のうち国内客は1.0%減だったが、訪日客は31.2%減となった。日韓関係の悪化に伴う訪日旅行控えの影響を受けた可能性がある。韓国以外では、香港、台湾の減少を指摘する施設もあった。
宿泊人員を地区別に見ると、前年同月の実績を上回ったのは「阿寒湖温泉」など4地区だけだった。2桁の減少率を示した地区は5地区に上った。