
日本旅館協会北海道支部連合会は10日、会員旅館を対象に毎月実施している2019年6月の宿泊実績調査の結果をまとめた=表。前年同月の実績に対して宿泊人員は5.2%減、売り上げは0.7%増となった。
北海道内の主な観光地・温泉地14地区に所在する103軒の回答を集計した。
6月の宿泊人員の内訳は、国内客が3.6%減、訪日客が10.4%減。国内客の宿泊人員は、10連休のゴールデンウイークなどの効果で4月が3.9%増、5月が6.5%増と好調だったが、反動もあったとみられる。訪日客の宿泊人員は19年1月から6カ月連続のマイナスとなった。
6月の宿泊人員、売り上げの両方が前年同月の実績を上回った地区は、「阿寒湖温泉」「釧路・釧路近郊」「十勝川・然別湖・帯広・帯広近郊」の3地区だった。