じゃらんリサーチセンターは17日に開いた「観光振興セミナー2019(東京会場)」で、アンケート調査の結果による「テーマ別・都道府県魅力度ランキング」を発表した。
「旅行先に対する総合的な満足度(18年度)」は、1位大分県(17年度は8位)、2位沖縄県(同1位)、3位北海道(同4位)、4位三重県(同5位)・和歌山県(同11位)、6位長崎県(同8位)、7位高知県(同25位)・熊本県(同7位)、9位広島県(同17位)、10位青森県(同10位)となった。
「地元ならではの美味(おい)しい食べ物が多かった」は、1位石川県、2位高知県、3位北海道、4位熊本県、5位沖縄県、6位香川県、7位富山県、8位宮城県・長崎県、10位和歌山県の順。
「魅力のある特産品や土産物が多かった」は、1位沖縄県、2位北海道、3位熊本県、4位石川県、5位長崎県、6位鹿児島県、7位京都府、8位宮城県、9位高知県、10位三重県だった。
「地元の人のホスピタリティを感じた」は、1位沖縄県、2位熊本県、3位青森県・鹿児島県、5位山形県、6位北海道・大分県、8位香川県・高知県、10位佐賀県となった。
「魅力的な宿泊施設が多かった」では、1位大分県、2位沖縄県、3位熊本県、4位和歌山県、5位群馬県、6位北海道、7位兵庫県、8位栃木県、9位三重県、10位愛媛県という結果が出た。