導入した設備の前で、室山社長（左）に勧められフリーズドライを試食する吉田卓代理（左から２人目）と清水支店長（右、７月３０日、ｍａｎｍａｒｕ ｔｅｒｒａｃｅ）
上越信用金庫稲田支店（清水一幸支店長＝職員10人うち得意先係4人。パート1人）は新型コロナウイルス対策融資の返済が続くなか、紹介案件を中心に取引先数と融資残高を増加させている。2022、23年度は地区別店舗表彰1位と先数3部門（取引先、事業先、年金先）受賞を連続で達成した。
店周は建設業と製造業が多い。営業エリア西側は市街地で僚店も多いが、東側の同市三和区（旧三和村）、牧区（旧牧村）は店舗空白地で競合は少なく、開拓余地が大きい。【記事提供：ニッキン】
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