政府はこのほど、8月の月例経済報告を決定した。景気の基調判断は「新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、このところ持ち直しの動きがみられる」と、前月の判断を据え置いた。
各論も、主要項目の判断をほぼ据え置いた。個人消費は「このところ持ち直している」、公共投資は「堅調に推移している」と、前月の判断を踏襲。
生産は「一部に持ち直しの動きがみられる」、輸出は「持ち直しの動きがみられる」と、前月から判断を上方修正した。
政府はこのほど、8月の月例経済報告を決定した。景気の基調判断は「新型コロナウイルス感染症の影響により、依然として厳しい状況にあるが、このところ持ち直しの動きがみられる」と、前月の判断を据え置いた。
各論も、主要項目の判断をほぼ据え置いた。個人消費は「このところ持ち直している」、公共投資は「堅調に推移している」と、前月の判断を踏襲。
生産は「一部に持ち直しの動きがみられる」、輸出は「持ち直しの動きがみられる」と、前月から判断を上方修正した。