成田国際空港は、8月の運用状況を発表した。
航空機発着回数をはじめ4項目について開港以来最高となりました。
= 国際線外国人旅客数 2013年2月から55ヶ月連続で前年同月超え =
【航空機発着回数】
▶航空機発着回数
国際線が好調だったこと、また国内線も堅調に推移したことにより、前年同月比3%増の22,144回と、開港以来の最高値を更新しました。
▶国際線発着回数
エアプサン/大邱線(6月8日)の新規就航に加えて、ソウル線におけるチェジュ航空(4月1日)やティーウェイ航空(4月29日、7月14日)の増便などにより、韓国線、香港線などのアジア方面を中心に好調だったことから、前年同月比2%増の17,180回と、開港以来の最高値を更新しました。
▶航空機発着回数
国際線が好調だったこと、また国内線も堅調に推移したことにより、前年同月比3%増の22,144回と、開港以来の最高値を更新しました。
▶国際線発着回数
エアプサン/大邱線(6月8日)の新規就航に加えて、ソウル線におけるチェジュ航空(4月1日)やティーウェイ航空(4月29日、7月14日)の増便などにより、韓国線、香港線などのアジア方面を中心に好調だったことから、前年同月比2%増の17,180回と、開港以来の最高値を更新しました。
【航空旅客数】
▶航空旅客数
国際線外国人旅客数や国内線旅客数ともに好調だったことにより、前年同月比2%増の3,809,126人と、開港以来の最高値を更新しました。
▶国際線外国人旅客数
日本全体で訪日外客数が8月として過去最高と好調なことや、航空路線の拡充などにより、前年同月比9%増の1,279,389人と、8月として過去最高となりました。
▶国内線旅客数
大阪(関西)線や札幌(新千歳)線などが好調だったことにより、前年同月比8%増の741,402人と、開港以来の最高値を更新しました。
【国際航空貨物量】
▶航空貨物量
輸出・輸入貨物量ともに好調だったことにより、前年同月比8%増の187,027t(積込:90,536 t、取卸:96,491 t)と、8月として過去最高となりました。