愛知県観光交流サミット(田原市、県観光協会など主催)が14日、田原市の渥美文化会館をメイン会場に開かれる。着地型観光を通した地域活性化を探る。
大沢健・和歌山大教授や江崎貴久・伊勢志摩オプショナルツアー「海島遊民くらぶ」代表の講演のほか、「着地型観光~地域の力で始める田原市の観光まちづくり」をテーマに、関係者によるパネルディスカッション討論も行う。
観光関係者を対象とした交流会(参加費2千円)、旬のいちごや魚介を味わい、日本一の産出額を誇る電照菊のハウスを見学するバスツアー(同)も実施する。