志賀高原、スノーモンスター鑑賞ツアーを開始 

  • 2020年2月2日

参加者の足となる雪上車

 1月11日、志賀高原(長野県山ノ内町)で夜の雪山を楽しむツアーが始まった。目玉は「スノーモンスター」と呼ばれる樹氷だ。照明で浮かび上がった樹氷の神秘的な光景が参加者を楽しませる。スキー・スノボ以外の、冬のスキー場の新たな楽しみ方として提案していく。

 このツアーは「スノーモンスターナイトツアー」で、横手山・渋峠スキー場を運営するS&T観光開発(山ノ内町、斉須正男社長)が企画した。

 斉須氏は同町で「一茶のこみち 美湯の宿」や「志賀パレスホテル」「志賀喜楽ホテル」を経営しており、そこで培ったおもてなし精神とアイデアでスキー場経営に挑んでいる。

 樹氷がある横手山山頂は標高2307メートルで、志賀高原で最も高い。このため雪不足の影響は少なく、樹氷も順調に育っているという。

 ツアーの所要時間は約2時間半。午後4時すぎに出発。最大30人まで乗れる雪上車で横手山山頂まで行き、展望台から夕日を観賞する。天気が良ければ北アルプスや富士山なども見ることができる。群馬県の草津町や高崎市の夜景も楽しめるという。

 車外に出ての樹氷見物ではLEDヘッドライトを装着し、幻想的な自然の迫力ある姿を楽しむ。また、長野、群馬県境にある渋峠ホテルでは温かな飲み物と自家製パンを提供する。

 樹氷の見頃は1月下旬から2月中旬だが、ツアーは3月初旬まで実施する。料金は大人4800円、子ども4千円。未就学児は参加できない。前日までに横手山スキー場のスキーセンター「あかり」(TEL0269・34・2600)に予約する必要がある。

 斉須社長は「外国人にも人気の、温泉に入るニホンザルで知られるスノーモンキーと共に売り出していきたい」と抱負を語る。
     

樹氷を背に記念撮影する参加者


参加者の足となる雪上車

 
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