長井市・三淵渓谷
山形県南西部、長井市の長井ダム・百秋湖上流にある「三淵(みふち)渓谷」が新たな観光スポットとして脚光を浴びている。
電動ゴムボートで透明度の高い湖水を20分ほど進むと、宮崎県の高千穂峡をほうふつさせる渓谷が現れる。高さ50メートルを超す断崖絶壁が250メートルほど連なる渓谷には、ブナ、ナラ、カツラの木々や、山野草の姿が水面に映し出される。その光景は“離塵境(りじんきょう)”そのものだ。
山形県南西部、長井市の長井ダム・百秋湖上流にある「三淵(みふち)渓谷」が新たな観光スポットとして脚光を浴びている。
電動ゴムボートで透明度の高い湖水を20分ほど進むと、宮崎県の高千穂峡をほうふつさせる渓谷が現れる。高さ50メートルを超す断崖絶壁が250メートルほど連なる渓谷には、ブナ、ナラ、カツラの木々や、山野草の姿が水面に映し出される。その光景は“離塵境(りじんきょう)”そのものだ。