
大阪で開かれた旅行会社向けの説明会
山口県と山口県観光連盟は8月25日、大阪市のウェスティンホテル大阪で、来年3月に本格スタートさせる「おいでませ山口イヤー観光交流キャンペーン」の情報発信会を開いた。旅行会社に向けてキャンペーン内容を紹介。江戸時代に整備された街道「萩往還」のウォーキングなどをPRした。
キャンペーンによって県が推進する「年間観光客3千万人構想」の実現を目指す。集客目標は、開催中(7〜12月)のプレキャンペーンと来年3〜8月の本キャンペーンの期間を合わせた12カ月間で、観光客数3千万人、宿泊客数450万人。
キャンペーン期間中には大型イベントを実施。「ディスカバー長州博」では、城下町萩(萩市)と三田尻(防府市)を結ぶ全長約53キロの街道、萩往還でのウォーキングを開催する。やまぐち萩往還語り部の会のメンバーのガイドでまち歩きを楽しめる4コースを設定している。萩往還は1989年に「国指定史跡」に指定され、96年には「歴史の道百選」に選定されている。
「とまろう山口フェア」では、「地旅博覧会インやまぐち」を開催する。県の着地型旅行商品をパンフレットにまとめて、全国からの誘客につなげる。
このほか、情報発信会では来年のNHK大河ドラマ「平清盛」ゆかりの地の下関市、近年人気が高まっている産業観光などについてもアピールした。

大阪で開かれた旅行会社向けの説明会