北海道中央バスは5日、小樽バイン・小樽天狗山でプロジェクションマッピングイベントを開始した。
北海道中央バス株式会社（代表取締役社長：二階堂恭仁）は、この秋、「おたる灯り（ともり）プロジェクト」第1弾として、明治の銀行をリノベーションしたレストラン「小樽バイン」と小樽のシンボル「小樽天狗山」でプロジェクションマッピングイベントを開催します。
Netflix『FirstLove 初恋』のロケ地として最近さらに注目を集めている「小樽天狗山」と、かつて小樽が「北のウォール街」と呼ばれ栄えた頃の面影を残す「小樽バイン」。
北海道中央バス株式会社が運営する2施設がタッグを組み、プロジェクションマッピングでプレミアムな体験を提供します。
- 小樽バイン アートディッシュ
小樽バインでは、テーブルプロジェクションマッピングと料理を楽しむコースを提供。
【実施期間】
2023年10月5日～11月5日
【コース料金】
・ランチタイム：5,500円
・カフェタイム（アフタヌーンティー）：5,000円
・ディナータイム：8,000円または12,000円
※1日5組限定 ※事前予約制
店内に飾られたワイン樽にも映像が流れます。こちらはどなたでも楽しんでいただけます。
小樽バインHP：https://www.otarubine.chuo-bus.co.jp/
- 小樽天狗山 TENGUU STORY
小樽天狗山ロープウェイ山頂駅舎では、全国の天狗の面が一堂に会する「天狗の館」に天狗が登場。
コミカルな動きと迫力ある映像で、来館者があっと驚くような視覚体験を繰り広げます。
【実施期間】2023年10月5日～11月5日
【料金】無料
