日本政策金融公庫は7月26日、全国中小企業動向調査の4~6月期分を公表した。同期の小企業(原則従業者20人未満)の景況は、新型コロナの影響で「依然として厳しい状況にある」として、前月の判断を据え置いた。一方、中小企業(原則従業員20人以上)の景況も前月同様「厳しい状況にある」としたが、「持ち直しの動きがみられる」と加えた。
会員向け記事です。
日本政策金融公庫は7月26日、全国中小企業動向調査の4~6月期分を公表した。同期の小企業(原則従業者20人未満)の景況は、新型コロナの影響で「依然として厳しい状況にある」として、前月の判断を据え置いた。一方、中小企業(原則従業員20人以上)の景況も前月同様「厳しい状況にある」としたが、「持ち直しの動きがみられる」と加えた。
会員向け記事です。