富士通Japanは宿泊業界向け無料オンラインセミナー「人手不足時代の新たなホテルチェーン運営」を12月15日に開催する。
基調講演は船井総研の山本真輝氏による「チェーンホテル運営の今後の方向性」。コロナ前後のビジネスホテル業界、ウィズコロナを目指す大手チェーンの動向、海外事例を参考にしたビジネスチェーン運営の今後の方向性などについて解説する。
第2部では、日本NCRビジネスソリューション社セルフサービス事業部が「チェーンホテル向けフロントレセプションの遠隔支援サービス」を紹介する。人手不足が深刻化する宿泊業界では「効率化」と「人を介した温かみのある対応」の両立が課題。ホテルが目指す将来展望を踏まえ、効率性とンヒューマンタッチを両立したフロント廻りのソリューションを紹介する。
第3部は、富士通Japanによる「質の高いチェーンホテル運営でリピーター増加」と経費節減を実現。富士通が考えるチェーンホテルの課題と解説策、統合顧客データを活用したていねいな顧客管理、本部管理や最新の省力化機能の紹介を行う。
開催は15日の午後1時30分から3時迄。セミナー申し込みはオンラインで受け付ける。