
総務省は8月31日、サービス産業動向調査の6月分を公表した。同月の宿泊業の売上高は前年同月比73.0%増の4088億6千万円。コロナ禍前の2019年同月比は13.1%減となった。
前年同月比の増加は7カ月連続。前年同月は各地で緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発出されていた。
19年同月比は今年1~5月に27.0%減、41.7%減、30.2%減、23.5%減、15.6%減と推移。6月は減少幅が縮小した。
会員向け記事です。
総務省は8月31日、サービス産業動向調査の6月分を公表した。同月の宿泊業の売上高は前年同月比73.0%増の4088億6千万円。コロナ禍前の2019年同月比は13.1%減となった。
前年同月比の増加は7カ月連続。前年同月は各地で緊急事態宣言、まん延防止等重点措置が発出されていた。
19年同月比は今年1~5月に27.0%減、41.7%減、30.2%減、23.5%減、15.6%減と推移。6月は減少幅が縮小した。
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