
観光庁は6月19日、「観光地・観光産業における人材不足対策事業」の二次公募の情報を公開した。同事業は宿泊業の人材不足の解消に向けた設備投資、具体的にはスマートチェックイン・アウトシステムやチャットボット、宿泊施設管理システム(PMS)やシフト管理システム等各種システムや配膳・清掃ロボットの導入などを支援するもの。
二次公募の計画申請は公式サイトにて、7月1日から8月9日17時まで受付する。ただし、申請するための参加申込(アカウント発行)は7月31日17時まで。二次公募に向けた最新の資料は6月26日をめどに公式サイトで公開する予定だ。
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