宿泊施設の訪日対応 バリアフリー化補助金、観光庁が公募開始

  • 2022年7月14日

 観光庁は6月30日、旅館・ホテルなどを対象とした2022年度予算「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金(宿泊施設インバウンド対応支援事業)」の公募を開始した。締め切りは7月29日。ただ、予算の上限に達し次第、公募終了となる。

 訪日外国人旅行者などが滞在しやすい環境を整備するため、宿泊施設が実施するストレスフリー対応、または、バリアフリー化の事業に対して補助金を交付する。

 ストレスフリーに関する対象事業は、(1)館内共用部の無料公衆無線LAN環境の整備(2)館内共用部の洋式便器の整備(3)自社サイトの多言語化(4)館内共用部の案内表示の多言語化(5)クレジットカードなど決済端末の整備(6)非接触型チェックインシステムやキーレスシステムの導入(7)混雑状況の「見える化」―など。補助率は3分の1。上限額は150万円。

 バリアフリー化に関する対象事業は、(1)客室における改修(手すり・スロープの設置、出入り口の拡幅、聴覚障害者・視覚障害者用案内信号装置の設置、車いす使用者が利用しやすい洗面台の設置など)(2)共用部における改修(手すり・スロープの設置、廊下幅の拡幅、エレベーターや段差解消用昇降機の設置、オストメイト用設備の設置、車いす使用者が利用しやすい浴槽への改修、視覚障害者用誘導ブロックの設置など)。補助率は2分の1。補助額は合算で上限500万円。

 詳細は、事業のポータルサイト(https://shukuhaku-inbound2022.com/)に掲載されている。

 
新聞ご購読のお申し込み  ベストセレクション

 メルマガ申し込み

注目のコンテンツ

第35回「にっぽんの温泉100選」発表!(2021 年12月20日号発表)

  • 1位草津、2位下呂、3位別府八湯

2021年度「5つ星の宿」発表!(2021年12月20日号発表)

  • 最新の「人気温泉旅館ホテル250選」「5つ星の宿」は?

第35回「にっぽんの温泉100選・選んだ理由別ベスト100」(2022年1月1日号発表)

  • 「雰囲気」「見所・レジャー&体験」「泉質」「郷土料理・ご当地グルメ」の各カテゴリ別ランキング・ベスト100を発表!

2022年度「投票した理由別・旅館ホテル100選」(2022年1月17日号発表)

  • 「料理」「接客」「温泉・浴場」「施設」「雰囲気」のベスト100軒

観光経済新聞の人材紹介

  • 旅館・ホテルの人材不足のお悩み無料相談はこちら
Visit Us On FacebookVisit Us On TwitterVisit Us On YoutubeVisit Us On Instagram