日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の5月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち95軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比5.1%減。宿泊関係の売り上げは同0.1%減だった。
宿泊人員を県別に見ると、全ての県で前年同月を下回る結果に。最も低い秋田県が14.6%減、岩手県(7.5%減)、青森県(5.3%減)、山形県(5.0%減)が続いた。
会員向け記事です。
日本旅館協会東北支部連合会はこのほど、宿泊実態調査の5月の結果をまとめた。対象施設102軒のうち95軒が回答。東北6県合計の宿泊人員は前年同月比5.1%減。宿泊関係の売り上げは同0.1%減だった。
宿泊人員を県別に見ると、全ての県で前年同月を下回る結果に。最も低い秋田県が14.6%減、岩手県(7.5%減)、青森県(5.3%減)、山形県(5.0%減)が続いた。
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