JR四国は8月29日、本社7階会議室で「四国家インターンシップ成果発表会」を開催した。同社と四国の国立4大学(徳島、香川、愛媛、高知大学)の連携事業の一環で、今回で7回目。発表会はインターンシップの実施先となった香川県さぬき市、東かがわ市、三木町とオンラインで結んで行われた。
今回は香川大、愛媛大、徳島大の学生計4人が参加。2チームに分かれ、「さぬき市、東かがわ市、三木町の3つのエリアを周遊するモデルコースの提案」のテーマに基づき、同26~28日に同社本社でのガイダンスとフィールドワークを行った。【記事提供:交通新聞】
会員向け記事です。