大韓航空は6月10日、新型コロナ対策として全路線のエコノミークラスの搭乗方法を、後方からゾーン別に搭乗を案内する「Back to Front」のゾーンボーディング方式に変更した。
ゾーンボーディングは、航空機のエリア別に搭乗する方式。同社は、後方から順番に搭乗を案内する。搭乗券にゾーン名が印刷されるが、乳幼児同伴者、高齢者、お手伝いが必要な人などはゾーンに関係なく優先的に搭乗できる。
「搭乗前の混雑を避け、接触の可能性を最小限に抑える」と同社。
大韓航空は6月10日、新型コロナ対策として全路線のエコノミークラスの搭乗方法を、後方からゾーン別に搭乗を案内する「Back to Front」のゾーンボーディング方式に変更した。
ゾーンボーディングは、航空機のエリア別に搭乗する方式。同社は、後方から順番に搭乗を案内する。搭乗券にゾーン名が印刷されるが、乳幼児同伴者、高齢者、お手伝いが必要な人などはゾーンに関係なく優先的に搭乗できる。
「搭乗前の混雑を避け、接触の可能性を最小限に抑える」と同社。