外国人人材 活用へ「再始動」 旅館協会でマッチング会

  • 2022年10月19日

会場の様子(東京の都道府県会館)

13施設が40人と個別面接

 日本旅館協会は4日、会員施設を対象とした外国人材(特定技能測定試験合格者)とのマッチング会を東京都内で開いた。当日は13施設が参加し、40人弱の求職者との個別面接を行った。宿泊業での人材不足解決の端緒の一つとして各団体、各施設が注力し始めていた特定技能測定試験合格者の活用だが、コロナ禍で渡航が抑制されたことで大きくトーンダウン。今秋から一時的に停止されていたビザ免除措置が再開し、外国人の新規入国制限が解除されるなど、外国との人の往来がコロナ禍前水準に戻りつつある中、特定技能を中心とする外国人人材活用も再始動しようとしている。当日の様子を振り返るとともに、開催の意図や今後の外国人人材についての展望を同協会の労務委員会委員長、山口敦史氏(山形県・ほほえみの宿 滝の湯)に聞いた。


山口氏

 今回のマッチング会は午前、午後の2部制。参加施設は各自ブースを設置し、自館の詳細や立地エリアの魅力を伝える資料などを用意した。緊張した面持ちで来場した各求職者だが、各ブースに着席して担当者の説明に熱心に耳を傾け、質疑応答のころには緊張がほぐれ、仕事内容などを中心に質問する。その後、他に志望する施設があればそのブースに移動する。比較的時間に余裕があり、各求職者がさまざまな事柄を質問でき、担当者が丁寧に応じ、終始和やかに進む会場内の面接環境もミスマッチ解消に寄与しそうだ。参加施設は面接人数や備考などをアンケートに記入して提出し、労務委員会はその結果を次回以降のマッチング会向上に生かす。

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