
連携協定を締結した、みなと銀の武市社長(左)と宝塚市の山﨑市長(1月22日、宝塚市役所)
みなと銀行は1月22日、宝塚市と「包括連携協定」を締結した。双方の知見やサービス、商品などを生かし、SDGsに関する課題解決支援や地域活性化などで連携する。
連携協定は14例目。今回の協定では、地域資源を活用した観光振興や、次代を担う子供たちへの教育など5項目で協力。具体的な取り組みとして、企業ブランディングセミナー、若い世代向けのSDGs講演会などを検討している。【記事提供:ニッキン】
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