国際観光施設協会(鈴木裕会長、約240会員)は6月17日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタン・エドモントで2024年度通常総会を開き、24年度事業計画・収支予算案などを承認するとともに、役員の一部選任などを行った。
冒頭あいさつした鈴木会長は、行動理念である(1)モノ(2)社会(3)自然―の三つのホスピタリティを軸に活動していくことを改めて強調した。観光庁の庄司郁・観光産業課長が来賓出席し、あいさつした。
24年度事業では、三つの公益目的事業の一つに「まちづくりの手法を提言する事業」があるが、この中に特別委員会として「能登半島地震復興支援委員会」(委員長・浅野一行副会長)を設けることを盛り込んだ。
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