和歌山県と和歌山県観光連盟は1月14〜31日、首都圏からの集客拡大に向けて、「そろそろ和歌山に行ってみようキャンペーン」を展開する。旅行会社の協力を得て各社の旅行商品を紹介したポスターをJR山手線の1編成(11車両)に掲出して運行させるなどのプロモーションを行う。
JR山手線へのポスター掲出は、JTB、KNT、クラブツーリズム、阪急交通社、JALツアーズ、南海国際旅行の6社の協力を得て実施する。掲出期間は1月16日から31日まで。
キャンペーンのオープニングとして1月14日には東京・六本木で和歌山の魅力を旅行会社の担当者やマスコミに紹介するイベントを開催する。
1月25〜28日には、和歌山を知ってもらう公開講座「和歌山てらこや」を東京・八重洲ブックセンターで開く。
この他にも期間中には、新宿伊勢丹で1月26〜31日に開催される和歌山フェアなど、和歌山関連イベントが東京都内で多数実施される。