台湾の訪日旅行トレンド調査で「体験したい」は温泉・旅館 JIMC調べ

  • 2018年2月12日

 訪日外国人客向けフリーペーパーの発行やウェブサイトの運営などを行う事業者の団体、日本インバウンド・メディア・コンソーシアム(JIMC)は1日、第7回インバウンドセミナーを東京・新宿のINBOUND LEAGUEセミナールームで開いた。JIMC理事長で、ダイヤモンド・ビッグ社メディア・マーケティング事業本部副本部長の弓削貴久氏が、昨年10月末に台北市で開催された台湾最大の旅行博覧会「ITF台北国際旅行展」に出展したJIMCブースで、台湾人来場者向けに行ったアンケートの結果を発表した。

 「日本には何回行ったことがありますか」の質問には、50%が5回以上と回答。3~4回が25%、1~2回が18%、行ったことがないのは7%だった。
 「日本旅行の旅先を決める際に参考とする情報源は何ですか」は、旅行サイト20%、旅行ガイドブック20%、ブログ17%、旅行雑誌17%、旅行SNS11%、旅行会社6%、政府観光局の情報5%、テレビ番組4%、新聞2%、口コミ2%、その他1%という結果。

 「日本旅行に行く際によく利用する旅行会社はどこですか」は、雄獅旅遊18%、燦星旅遊旅行社11%、東南旅行社9%、ezTravel8%、五福旅行社8%、創造旅行社6%、大興旅行社5%、山富国際旅行社4%、大栄国際旅行社3%、鳳凰旅行社2%、可楽旅行社1%、JPTIP1%、信安旅行社1%、その他22%となった。

 また「興味・関心がある日本のレジャーは何ですか」は、グルメ27%、伝統文化19%、遊園地16%、ドラマ10%、アニメ・漫画8%、コンサート7%、音楽6%、スポーツ4%、演劇2%、その他1%となった。
 「日本旅行で体験してみたいことは何ですか」は、温泉・旅館25%、伝統文化体験(浴衣・茶道など)20%、食事18%、遊園地・テーマパーク15%、アウトドア9%、舞台鑑賞(歌舞伎・演劇など)7%、ドライブ5%、その他1%という結果だった。

 同アンケートはJIMCブースでの記入式で実施。サンプル数は1133人で、男性34%、女性66%。年齢は30~39歳39%、40~49歳28%、20~29歳18%、50歳以上13%、19歳以下2%。

 ITFは昨年10月27~30日の4日間、台北世界貿易センターで開催された。来場者数は約37万人。68カ国・地域から950団体、1650ブースの参加があった。日本からは142ブースの出展があった。 


JIMCの弓削理事長

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