観光庁は、地方の農山漁村など全国に広く点在する古民家をはじめ、社寺や城などを観光地域づくりに生かす調査事業「歴史的資源を活用した観光まちづくり事業」で、事業化支援、モデル創出の対象となる自治体、地域の団体や協議会を募集している。応募の締め切りは4月28日。
地域の経営主体が自治体や金融機関と連携し、特別目的会社（ＳＰＣ）などのスキームを活用して民間投資を促し、古民家などの歴史的資源を保全、活用することで、地域を面的に再生させる取り組みを支援する。
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第37回「にっぽんの温泉100選」発表！（2023年12月18日号発表）
- 1位草津、２位下呂、３位道後
