原宿表参道百年祭実行委員会は、明治神宮鎮座百年大祭の奉納・奉祝事業を開催する。
原宿表参道百年祭実行委員会(実行委員長:商店街振興組合原宿表参道欅会 理事長 松井誠一)は、「原宿」の街と深く関わりのある明治神宮が2020年11月1日に鎮座百年を迎えるにあたり、原宿、表参道エリアにおいて「原宿表参道百年祭」を開催いたします。
「はじめの百年。これからの千年。」「百年の伝統 × 次世代への革新」をコンセプトに、全ての人の記憶に残る、この先の未来へと受け継がれる奉納・奉祝を実施いたします。
【奉納・奉祝事業について】
■ 明治神宮鎮座百年大祭・原宿表参道百年祭 表参道沿い街路灯にフラッグを掲出
10月1日(木)〜11月1日(日)の期間中、表参道沿いの街路灯に、明治神宮鎮座百年大祭と原宿表参道百年祭の記念フラッグを掲出いたします。
■ 明治神宮鎮座百年大祭 提灯を掲出
10月26日(月)~11月4日(水)の期間中、表参道中央分離帯に明治神宮百年祭の提灯と国旗を掲出いたします。
■ 原宿表参道百年祭 特設サイト 公開
特設サイトURL:https://harajuku-omotesando-100th.com/
【MEMORIES】では、「渋谷区長 長谷部健 氏」をはじめ「原宿表参道欅会 理事長 松井誠一 氏」、「渋谷区観光協会 代表理事 金山淳吾 氏」、「スタイリスト / エッセイスト 中村のん 氏」、「MILK / MILKBOY ディレクター 大川ひとみ 氏」、「 アーティスト / 編集者 米原康正 氏」
など、原宿・表参道の街の変化や発展に寄与した方々の、明治神宮への奉祝や街に対するメッセージを掲載しています。
【雑誌「SWITCH」との特集タイアップ『新・原宿百景』を制作】
雑誌「SWITCH」11月号(10月20日発売)にて、原宿表参道百年祭とタイアップし、巻頭特集を制作いたしました。
①<木村拓哉 [時間旅行]:写真/操上和美>
DIALOGUE: 木村拓哉 x 操上和美
明治神宮鎮座百年を迎えた2020年。操上和美は写真家としてスタートを切った思い出深い場所・原宿に木村拓哉を導いていく。
②<小泉今日子[原宿百景2020]:写真/若木信吾>
DIALOGUE: 小泉今日子 x 村上淳
「SWITCH」連載「原宿百景」が終了してから5年が経過。小泉今日子は再びこの街に舞い戻る。
③<明治神宮鎮座百年祭>
100 YEARS IN THE FOREST
本誌では、昨年10月にオープンしたばかりの神宮の森の新たなシンボル「明治神宮ミュージアム」について取り上げるほか、明治神宮鎮座百年を記念し、日本博事業として神宮の森を舞台に展開する明治神宮史上初の野外彫刻展「天空海闊」の開催概要を掲載。
④<明治神宮と表参道 [百年の彼方の知恵を知る]>
DIALOGUE: 今泉宜子(明治神宮国際人道文化研究所 主任研究員) x 松井誠一(原宿表参道欅会 理事長)
⑤<原宿表参道の街づくり [ファッションとカルチャーを繋ぐ]>
DIALOGUE: 荒川信雄(森ビル株式会社 執行役員 / 株式会社ラフォーレ原宿 代表取締役社長) x 松本ルキ(原宿表参道欅会 副理事長)
また、10月12日(月)より、雑誌「SWITCH」(11月号)別冊をメモリアルブックとして、各所(ラフォーレ原宿、表参道ヒルズ、東急プラザ表参道原宿、原宿クエスト、ウィズ原宿、渋谷駅ハチ公前広場観光案内所「SHIBU HACHI BOX」、クリエーションスクエアしぶや)で無料配布いたします。 ぜひお手に取ってご覧ください。
【原宿表参道 百年の灯りライトアップ】
12月1日(火)~25日(金)まちかど庭園に熊本の竹あかり演出「ちかけん」と組んだ竹あかり(LED使用)のライトアップを行います。
※12月1日(火)~2021年1月4日(月)は、表参道の植栽帯LEDの灯りでライトアップします。
「原宿表参道百年祭〜HARAJUKU OMOTESANDO 100th Anniversary〜」開催概要
- 開 催 名 称:原宿表参道百年祭〜HARAJUKU OMOTESANDO 100th Anniversary〜
- 開 催 日 程:2020年1月〜12月
- 特設サイト:https://harajuku-omotesando-100th.com/
- 主 催:原宿表参道百年祭実行委員会(原宿表参道欅会、ラフォーレ原宿、表参道ヒルズ、東急プラザ表参道原宿、原宿クエスト、ウィズ原宿、渋谷区観光協会)
- 後 援:渋谷区、一般財団法人渋谷区観光協会