北海道観光振興機構が発表会 ガーデン街道などPR


北海道観光の記者発表会

 北海道観光振興機構主催の記者発表会が16日、東京都内で開かれ、団体や事業者が最新の観光情報を発信した。美しい花々や景観などが楽しめる八つの庭園で構成されている北海道ガーデン街道をはじめ、上川町、鶴居村、阿寒湖温泉(釧路市)などの地域の魅力がPRされた。

 北海道ガーデン街道を構成するのは、大雪森のガーデン(上川町)、上野ファーム(旭川市)、風のガーデン(富良野市)、十勝千年の森(清水町)、真鍋庭園(帯広市)、十勝ヒルズ(幕別町)、紫竹ガーデン(帯広市)、六花の森(中札内村)。

 真鍋庭園の真鍋憲太郎代表は「大雪―富良野―十勝を結ぶ全長250キロの街道に八つのガーデンがある。2泊3日程度でゆっくり見ていただきたい」とPR。十勝エリアはNHKの朝の連続ドラマ「なつぞら」の舞台で、旅行者の増加が期待されている。

 北海道ガーデン街道は、誕生から今年で10周年を迎えた。記念事業として航空券などが抽選で当たるスタンプラリー(10月まで)、「夏・空・花」をテーマにしたガーデンフォトコンテスト(6~8月)を展開する。

 上川町には、デジタルアートの世界を体験できる新施設「大雪かみかわヌクモ」が7月13日にオープンする。廃校になった小学校を改装した施設で、デジタルコンテンツなどを提供するチームラボの子ども向けプログラム「あそぶ!天才プログラミング」を導入。専用タブレットで描いた絵が3Dで動き出すプログラミングが体験できる。

 鶴居村でゲストハウスやファームレストラン、チーズ工房を経営する「丘の上のわくわくカンパニー」は、ガイドが同行する釧路湿原の散策やタンチョウヅルの観察などを楽しむ春・夏の滞在プランを提案。同社の服部佐知子代表取締役は「ツルと湿原と酪農、暮らすような旅がテーマ」と紹介した。

 阿寒湖温泉のアイヌ文化専用劇場、アイヌシアター「イコロ」では、3月にスタートした新しい演目「阿寒ユーカラ ロストカムイ」が評判となっている。アイヌ舞踊、現代舞踊、デジタルアートが融合した演目で、アイヌ伝説のエゾオオカミ「ホロケウカムイ」をテーマに自然との共生の大切さを体感できるストーリーという。


北海道観光の記者発表会

 
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