北海道、コロナ緊急対策で教育旅行支援予算12億円

  • 2020年8月21日

 北海道はこのほど、新型コロナウイルス緊急対策の一環として、6月の補正予算に盛り込んだ教育旅行支援事業の交付要綱を発表し、利用申請の受け付けを始めた。

 予算額は約11億8千万円で、道内外の学校が道内で実施する修学旅行などの際の感染防止対策に助成することで、教育旅行の実施を促進するとともに、苦境にあるバス事業や宿泊業の支援にもつなげる。

 対象となるのは、小・中・高校や専修学校など高校卒業課程までの学校で、貸し切りバスや宿泊施設での「密」を防ぐための取り組みに必要な増加費用に対し、支援金を交付して支援する。

 支援金の額は、「貸し切りバス等追加借り上げへの支援」として、通常1クラス1台での利用を2台に増やして実施する場合に1台1日当たり最大14万円、「宿泊部屋数増への支援」として、1部屋当たりの宿泊人数を減らし、部屋数を増やして実施する場合に1人1泊当たり最大3千円を、それぞれ必要日数分を助成する。また、どちらか一方だけの利用や併用もできる。

 対象期間は今年6月24日から来年2月28日までの間に実施する道内で1泊以上宿泊する教育旅行で、支援金は教育旅行を手配した旅行会社か学校から道が設置した支援事業事務局に申請して支給を受ける。

 道観光局によると、各学校の関心は高く、既に900件(8月1日現在)に上る申請が来ている。「事業を活用して安心安全を確保しながら、生徒たちが楽しみにしている修学旅行を中止することなく実施してもらいたい」と話している。事業内容の問い合わせや申請は支援事業事務局、TEL011(218)0135。

 
 
 
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