吉本興業は2023年1月1日(日)、同社が開発・運営を行っているメタバース「バーチャルやぶ」内にレイザーラモンRGとコラボしたおみくじ処がオープンする。同社は兵庫県養父(やぶ)市との連携協定に基づき、「地方創生」につながる地域メタバースのプロジェクトとして、地域の魅力をエンタメの力で盛り上げていくメタバースの開発・運営を行っており、その取り組みの一環。
養父市には、天平9年(737年)にはすでに古文書に名を残している養父神社や、室町時代に建築された三重塔を持つ名草神社など、歴史ある寺社が多く現存しています。
バーチャルやぶではすでにそれらをモチーフとした寺社を設置していますが、今回、それらにレイザーラモンRGとコラボしたおみくじ「レイザーラモンRG 新春あるあるおみくじ」が引けるおみくじ処を設置することになりました。RGが監修した至高のあるあるとともに、運を開く養父市の特産品や観光地をご紹介いたします。
詳細はバーチャルやぶ公式Twitter(@virtualyabu)でご案内します。
[おみくじ処制作] VR蕎麦屋タナベ
株式会社タナベ 代表取締役。吉本興業所属VRクリエイター。
蕎麦屋を営みながらメタバースの企画制作も行う。
URL:https://www.vrtanabe.com/