
看板商品の「豆女将」
オリジナル土産品が好評
愛知県豊川市で昭和43年から営業を続けている料理旅館「呑龍(どんりゅう)」。三河湾の絶景を眼下に見下ろす御津山の頂に位置し、豊かな自然に恵まれた同館では、静かにゆったりと寛ぐ空間と旬の食材を生かした料理を楽しむことができる。
そんな同館では、オリジナルの土産品が好評。看板商品は、手焼きした最中で八丁味噌(みそ)を包んだ新感覚の即席赤だし「豆女将」とまかないから商品化された「味噌カレー」だ。
そのほかにも「味噌ラスク」「味噌まんじゅう」「味噌ゆべし」「味噌ハヤシ」など、いずれも愛知県岡崎市の名産「カクキューの八丁味噌」を使用した商品がラインアップされている。
「健康に気を遣っている方、ご高齢の方に好評を得ている。最近では外国人観光客が土産として購入していくこともある」と同旅館女将。
同商品は、同館内の売店や高速道路サービスエリアなどのほか、通販での購入が可能(http://donryu.org/)。
問い合わせ先は、呑龍TEL0533(75)3188。