
全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの7月の全国平均客室利用率は71.2%で、前年同月比12.4ポイント増となった。
7月について「全体的に動きが良かった」とANHA。「関東、近畿の稼働が特に上がってきている。県民割の利用、夏祭りやイベント、コンサートの実施、学生スポーツの団体利用など、地域ごとにさまざまな形で伸びているようだ」と振り返った。一方で現状について「新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、キャンセルが増えているとの声も多く聞かれた」と言及している。
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全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの7月の全国平均客室利用率は71.2%で、前年同月比12.4ポイント増となった。
7月について「全体的に動きが良かった」とANHA。「関東、近畿の稼働が特に上がってきている。県民割の利用、夏祭りやイベント、コンサートの実施、学生スポーツの団体利用など、地域ごとにさまざまな形で伸びているようだ」と振り返った。一方で現状について「新型コロナウイルス感染者の急増に伴い、キャンセルが増えているとの声も多く聞かれた」と言及している。
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