
全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの昨年12月の全国平均客室利用率は79.0%で、前年同月比2.2ポイント減となった。
12月について、「22年と比較し全国旅行支援のプラス要素がなく、年末になるにつれてインバウンド集客が減少したことが結果に影響した。関東地方は前月に続きインバウンド集客が強く、85%と前年を上回る結果に。今年は暖冬の影響で紅葉シーズンが12月上旬にずれ込み稼働率に少なからず好影響した」と分析している。
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全日本ホテル連盟(ANHA)が発表した会員ホテルの昨年12月の全国平均客室利用率は79.0%で、前年同月比2.2ポイント減となった。
12月について、「22年と比較し全国旅行支援のプラス要素がなく、年末になるにつれてインバウンド集客が減少したことが結果に影響した。関東地方は前月に続きインバウンド集客が強く、85%と前年を上回る結果に。今年は暖冬の影響で紅葉シーズンが12月上旬にずれ込み稼働率に少なからず好影響した」と分析している。
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