
全日本ホテル連盟(ANHA)が2月10日に発表した会員ホテルの1月の全国平均客室利用率は46.4%で、前年同月比11.4ポイント増となったが、前月から約24ポイントの大幅減となった。
1月について「まん延防止等重点措置の発出以来、キャンセルが多発し、再び低稼働となりつつある」とANHA。「同措置の延長も考えられる現状で、厳しい状態が続く」と予測している。
調査は238会員ホテルのうち128軒から回答を得た=表。
会員向け記事です。
全日本ホテル連盟(ANHA)が2月10日に発表した会員ホテルの1月の全国平均客室利用率は46.4%で、前年同月比11.4ポイント増となったが、前月から約24ポイントの大幅減となった。
1月について「まん延防止等重点措置の発出以来、キャンセルが多発し、再び低稼働となりつつある」とANHA。「同措置の延長も考えられる現状で、厳しい状態が続く」と予測している。
調査は238会員ホテルのうち128軒から回答を得た=表。
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