「全国産業観光フォーラム2017&愛知県観光交流サミット」が来年1月25日、愛知県半田市の市福祉文化会館で開かれる。同フォーラムは17回目、同サミットは9回目の開催。テーマは「ものづくりと地域づくり~誰でもどこでもできる産業観光」で、ものづくりの文化が地域づくりにつながっている点や、事業規模の大小に関わらず展開次第で産業観光にもなり得ることに力点を置いた構成となる。
記念講演はMizkan社長兼CEOの吉永智征氏。パネルディスカッションは知多半島観光圏協議会の山本勝子副会長がコーディネーター、東洋大客員教授の丁野朗、多摩大名誉教授の望月照彦の両氏がアドバイザーを務める。パネリストは萬秀フルーツ社や黒牛の里社ら。
問い合わせは実行委員会、TEL0569(29)4441。