帝国データバンクは8月上旬、円安の影響に関する企業へのアンケート調査を行った。円安によるコスト上昇の影響を受けている企業割合は77.7%と全体の約8割に達した。業界別では運輸・倉庫などで8割を超えている。
卸売が85.1%と最も高く、製造(83.7%)、運輸・倉庫、小売(81.2%)、建設(79.5%)が続いた。サービスは54.9%にとどまった。
会員向け記事です。
帝国データバンクは8月上旬、円安の影響に関する企業へのアンケート調査を行った。円安によるコスト上昇の影響を受けている企業割合は77.7%と全体の約8割に達した。業界別では運輸・倉庫などで8割を超えている。
卸売が85.1%と最も高く、製造(83.7%)、運輸・倉庫、小売(81.2%)、建設(79.5%)が続いた。サービスは54.9%にとどまった。
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