仙台空港、震災伝承施設に登録

  • 2021年2月17日

空港ターミナルにある津波到達点を示す「津波高表示」

第2分類 津波で大きな被害

 仙台空港(宮城県名取市)を運営する仙台国際空港会社は2日、同空港が震災伝承ネットワーク協議会から「震災伝承施設」として登録されたと発表した。同社は「災害から得た教訓を風化させることなく、未来へ継承し、これからも安全安心な空港を目指す」と話している。

 施設は三つに分類されるが、同空港は第2分類(アクセスがよく、周辺に駐車場があり、来訪者が訪問しやすい施設)となる。

 2011年3月11日の東日本大震災による津波で大きな被害を受け、ライフラインの寸断や浸水で孤立。空港利用者や避難してきた近隣住民、空港スタッフなど約1700人が取り残され、全員が退避するまで6日かかった。その後、4月13日に国内線の一部が再開、9月には国際定期便が復活した。

 空港ターミナルビルには高さ約3メートルの津波到達点を示す「津波高表示」や、震災当時の様子を時系列で説明した「震災説明パネル」が常設展示され、空港内各所に津波警報が出された際の避難経路を示す「津波避難サイン」も設置されている。

 

空港ターミナルにある津波到達点を示す「津波高表示」

 

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