
作務衣メーカーである布の力・久磨衣(埼玉県行田市、安達卓史社長)はこのほど、作務衣や二部式着物などを幅広く掲載した最新の年間カタログ「布の力」=写真=を発刊した。
「さらりと軽く、柄は個性豊かな生地を使った新製品」(同社)など、多数を紹介。「希望があれば送るので、問い合わせてほしい」という。
同社では、主に和風旅館に向けて従業員ユニフォームや宿泊客用の部屋着として作務衣を提案。ほかにも半纏や暖簾、藍染で作った小物入れなど、旅館が必要とする商品を幅広く取り扱っている。
導入実績は、旅館を筆頭に和風の飲食店なども含めて約8千軒。
カタログ請求など詳しくは、布の力・久磨衣(TEL0120・431・901)まで。
