中小企業庁が10日公表した今年1~3月期の中小企業景況調査によると、製造業、非製造業を含めた全産業の業況判断DI(好転と回答した企業割合から悪化と回答した企業割合を引いた値)はマイナス19・3で、3期連続で改善した。大企業に比べ業況の改善に遅れが見られるものの、中小企業のうち、小規模企業の業況感に改善が見られるなど、明るい兆しが現れている。
第38回「にっぽんの温泉100選」発表!(2024年12月16日号発表)
- 1位草津、2位道後、3位下呂
中小企業庁が10日公表した今年1~3月期の中小企業景況調査によると、製造業、非製造業を含めた全産業の業況判断DI(好転と回答した企業割合から悪化と回答した企業割合を引いた値)はマイナス19・3で、3期連続で改善した。大企業に比べ業況の改善に遅れが見られるものの、中小企業のうち、小規模企業の業況感に改善が見られるなど、明るい兆しが現れている。