政府は、新型コロナウイルス感染症の水際対策について、中国本土からの入国者に対する措置を5日に緩和した。また、新型コロナの感染症法上の位置付けが変更される5月8日以降は、中国本土に限らず、現行の水際対策を終了する予定で、感染症の流入を監視する平時の態勢に移行する。
中国本土からの直行便を利用する入国者に講じている措置では、サンプル検査は継続するが、4月5日以降は、ワクチン3回接種済みの接種証明書があれば、出国前検査の陰性証明書の提出は必要なくなる。
第37回「にっぽんの温泉100選」発表！（2023年12月18日号発表）
- 1位草津、２位下呂、３位道後
