三陸防災復興プロジェクト2019は、ツーリズムEXPOジャパン2018に出展する。
「三陸防災復興プロジェクト2019」は、2019年6月1日から8月7日の68日間にかけて、復興に取り組む地域の姿やご支援への感謝をお伝えするとともに、東日本大震災津波の教訓や三陸の多様な魅力を国内外に発信する事業です。
2019年の会期中に、防災復興に関するシンポジウムや、お祭り・音楽・ジオパーク・食・観光などの多彩な催事を行います。
このプロジェクトを幅広くPRするため、世界最大級の旅のイベント「ツーリズムEXPOジャパン2018」に出展します。いわて・三陸の魅力がいっぱい詰まったブースで、皆さんのご来場をお待ちしております!!
記
【ツーリズムEXPOジャパン2018への出展】
(1)実施期間2018年9月20日(木)~23日(日)
業界日:9月20日(木)~21日(金)、一般日:9月22日(土)~23日(日)
(2)場所:東京ビッグサイト(東京国際展示場)
(3)ご紹介する内容:
2019年は、いわて三陸地域を訪れる絶好の機会です。68日間の期間限定で様々なイベントが開催される『三陸防災復興プロジェクト2019』のほか、NHK連続テレビ小説の舞台となった『三陸鉄道』が第3セクターとしては日本一長い鉄道として新たにスタート、また、『ラグビーワールドカップ2019TM釜石開催』など、イベントが目白押しです。
この機会に、三陸地域の祭りや、復興支援の絆でつながる音楽家のコンサート、世界三大漁場の三陸の食を味わうイベント等、いわて三陸をめぐる旅をご提案します。
また、三陸地域では、復興が着実に進み、沿岸部を『南北』につなぐ『三陸鉄道』や『三陸沿岸道路』、JR東北新幹線や花巻空港等のいわての玄関を『東西』につなぐ『復興支援道路』など、交通ネットワークの利便性が向上しており、新しい旅につながる各種情報を紹介します。
(4)展示内容・体験コーナー:
①「三陸防災復興プロジェクト2019」の概要と「いわて・三陸」の魅力発信
②いわて・三陸の祭りや郷土芸能の衣装展示
③三陸鉄道の関連グッズの展示、段ボール三陸鉄道列車の作成体験
④三陸ジオパークのパネル展示やVR体験
⑤三陸防災復興プロジェクト2019の企画の一つ「ホタテのモニュメント」製作体験
⑥ブースには「わんこきょうだい」の「うにっち」も登場します!
※ツーリズムEXPOジャパンは、さまざまな「旅のカタチ。」を体感できる世界最大級の旅のイベントとして、毎年20万人近い来場者が訪れます。
【PR動画公開中】
東日本大震災津波の発災以降、多くの方の支援(様々なつながりの力)や、三陸に暮らす人々の思いと行動、そして地元の底力で、ふるさと岩手・三陸は輝ける未来へと進んでいる様子を、いわて三陸地域の高校生が演奏する「銀河鉄道999」に乗せ、映像化しました。この動画をツーリズムEXPOジャパンのブースで放映します。実行委員会の公式ホームページでも公開していますので、是非、ご覧ください。(https://sanriku2019.jp/)