レオパレスリゾートグアムは、「チャットボットシステム」を導入した。
株式会社レオパレス21(本社:東京都中野区、代表取締役社長:深山 英世、以下レオパレス21)が所有するリゾート施設「Leopalace Resort Guam(レオパレスリゾートグアム)」は、12月6日より、国内外のお客様からのお問い合わせに対し、AI(人工知能)が対応する『チャットボットシステム』を導入いたしました。
チェックインの時間や寝具の種類など、予約・施設に関するお問い合わせに対して、導入時104種類の回答を備えたAI(人工知能)が24時間体制で対応します。これにより、さらなるお客様サービスの向上と、当社スタッフの業務効率化を図ります。さらに、本システムでは日本語、英語、韓国語、中国語(繁・簡)での対応が可能となっており、言語の違いによる誤解や手違いの解消に繋がる他、チャットボットシステムを導入することによって営業時間外や休業日にも対応が可能となるため、お客様のご要望に迅速な対応が可能です。
本チャットボットシステムは、AI(人工知能)が問い合わせの内容を蓄積・学習するため、回答の種類は随時増加することによって、より瞬時の回答を実現していきます。さらに、今後は滞在中のお困りごとに対するリクエストに対しても対応が可能となる見込みです。レオパレス21では、今後も顧客満足度向上・業務効率化に貢献する新しいソリューションや顧客サービスの提供に力を入れてまいります。
■レオパレスリゾートグアムについて
「レオパレスリゾートグアム」は、施設内にレストランやカフェ、ショップ、スパなどを完備、大自然に囲まれており、日常の煩わしさを忘れゆっくり過ごすリゾートライフに最適な環境をご提供いたします。ホテルのほかに、1~3ベッドルームのコンドミニアムを併設しており、長期滞在のお客様をはじめとする様々なお客様のニーズに対応し、多くのお客様にご利用いただいております。2017年4月より、“ずっと過ごしたくなる空間”をコンセプトとし、ゴールドとシルバーを基調とした優雅な客室と専用ラウンジを備えたエグゼクティブ専用フロアである『メダリオンフロア』をオープンしました。さらに2018年4月からは、「レオパレスリゾートグアム」内の「レオパレスホテル」が、JTBホテルランクにおいてグアム最高ランクのLランクに認定されます。
「レオパレスリゾートグアム」が位置するグアムの主都ハガニア地区は、“繁華なグアム”でなく、“大人のグアム”と呼べるデスティネーションとして注目されており、そのハガニア地区からも近いホテルとして「レオパレスリゾートグアム」は益々注目を集めております。
■関連リンク
レオパレスリゾートグアム公式サイト
http://www.leopalaceresort.com/