暖炉や薪ストーブなどの輸入販売、施工を行っているメトス(東京都中央区)はこのほど、薪ストーブの新製品4種(スウェーデンのブランド「コンツーラ」3種とベルギーの「ドブレ」1種)を発売した。
「薪ストーブの王様」と言われるコンツーラからは「スモーランド」「ヤンソン」「アービスコ」。
スモーランドは、素材・性能・炎といった薪ストーブを構成する全ての質を追求した傑作。10キロの薪で10時間以上の輻射熱が得られ、まろやかな暖かさが部屋を包み込む。
ヤンソンは、さりげなく部屋にマッチし、みるほどに愛着が湧く小型鋳物製。スウェーデンの国民的料理「ヤンソンさんの誘惑」をはじめとする料理も楽しめ、炎はコンツーラ自慢の「シルクファイヤー」だ。
アービスコは、炎の美しさをガラス越しに楽しむことができる。シルクファイヤーの揺らめきは、薪ストーブの常識を一変するほど美しい。性能とインテリア性を兼ね備えた逸品と言うことができる。
ドブレからは「525CBJ」。コンパクトスペースに対応し、ドブレ自慢の鋳物・炎の美しさ・使いやすさを兼ね備え、小型ながら天板も広く、料理も楽しむことができる。
この件についての問い合わせ先は、メトスTEL03(3542)0332。各製品の詳細はメトスホームページ(http://metos.co.jp/)参照。
新製品の一つ「ヤンソン」