ホテル三日月グループは、6月19日から順次営業を再開している。
ホテル三日月グループでは帰国者受け入れの経験と亀田総合病院の監修・指導のもと、新型コロナウィルス防疫体制「三日月STANDARD」を作り、6月19日の龍宮城店営業再開から順次各店の営業を再開いたします。
お客様の「寛ぎ・感動・創造」を追求し、千葉県と栃木県に5店舗を展開するホテル三日月グループ(本社:千葉県勝浦市、代表:小髙 芳宗)は、新型コロナウイルスの感染拡大に関する緊急事態宣言の発令を受け、感染拡大防止及び従業員の健康・安全確保のため、全館休館しておりましたが、新型コロナウイルス防疫体制【三日月STANDARD】を構築して、6月19日(金)龍宮城スパ・ホテル三日月より順次営業を行う予定です。
この防疫体制は、亀田総合病院の監修・指導のもと、全スタッフが亀田総合病院の講習を受け、全店玄関でのAIサーモグラフィーによる体温確認や、全客室と食事テーブル、館内各所には、厚生労働省推奨の濃度70%台のアルコールスプレーを完備するなど、7つのポイントを踏まえた当グループのオリジナル防疫体制です。
ご利用されるお客様はもちろん、当グループのスタッフ、すべての方が安全で安心な旅を過ごせる体制を実施して、皆様をお出迎えいたします。
防疫7ポイント http://www.mikazuki.co.jp/corona/standard.html
①全スタッフ亀田総合病院コロナ対策講習受講済
②全店玄関AIサーモグラフィーで体温確認
③全客室にスプレー式アルコール消毒液完備
④全フロントにアクリルボード等の感染防止体制
⑤フェイスシールドから笑顔
⑥全スタッフスプレー式アルコール消毒液必携
⑦食事会場の全テーブルにスプレー式アルコール消毒液完備