日本公庫は2日、ホテル・旅館、飲食など生活衛生関係営業の景気動向等調査の4~6月期分を公表した。同期のホテル・旅館の業況判断DIはマイナス65.4と、前期(今年1~3月期)から26.2ポイント上昇した。ただ、状況は依然厳しく、回答した企業から「前年や前期と比べれば好転したが、コロナ以前と比較すると売り上げは50%にも満たない状況」などの声が上がっている。
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日本公庫は2日、ホテル・旅館、飲食など生活衛生関係営業の景気動向等調査の4~6月期分を公表した。同期のホテル・旅館の業況判断DIはマイナス65.4と、前期(今年1~3月期)から26.2ポイント上昇した。ただ、状況は依然厳しく、回答した企業から「前年や前期と比べれば好転したが、コロナ以前と比較すると売り上げは50%にも満たない状況」などの声が上がっている。
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